弓削神社令和6年歳旦祭叙述

今はまだ令和5年です。12月31日午後10時。

弓削神社に明かりがついています。

12月31日午後11時30分くらいに、近くのお寺、宝寿院の除夜の鐘が鳴り始めました。

神職さま方が拝殿に向かいます。

元日午前零時になる前にご参拝の少し気の早い参拝者の方も中にはいらっしゃいましたが、除夜の鐘が鳴り終わり、年が明ける時には、多くの参拝者の方が列にお並びになりました。

令和6年元日午前2時。

神職さま方も一旦拝殿を降りられ、スタッフも警備担当を除き一旦帰宅しました。取材の当ブロガーも同様でした。

令和6年元日午前6時30分。空が明るくなって来ました。

午前7時。西に見える櫛形山を初日の出の日光が照らしています。

午前零時過ぎのようには集中していませんが、かなり多くの参拝者の方がいらっしゃいました。

午前10時から拝殿において歳旦祭が行われました。

歳旦祭とは、1月1日早朝、宮中および諸神社で行われる祭祀で、新年を祝い国民の福祉、五穀豊穣、皇室の繁栄を祈るもの(コトバンクより抜粋)です。

午後2時。弓削神社の元日の行事を終わり、お片付け作業開始です。

皆様、いつも「きみひとのちょびちょびガイド」をお読みくださいましてありがとうございます。本年もよろしくお願いいたします。m(__)m。

 

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氏子総代会IT担当

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