弓削神社の四季(冬2)初詣と山野草

鳥居の北側に植えた玉すだれです。在原業平の伊勢物語の第64段に出てきます。玉とは、御簾の内にいる高貴な人をさす美称だそうで、「吹く風に わが身をなさば 玉すだれ ひま求めつつ 入るべきものを」ひまとは隙間・秘間のことで、… 続きを読む 弓削神社の四季(冬2)初詣と山野草