弓削神社の四季(春6)鈴蘭開花

鈴蘭の花、純白で釣鐘型の花を下向きに咲かせる。

ベル型をした純白の花は清らかな心を表し、花言葉は「純粋」「再び幸せが訪れる」です。 スズランがやっと花をつけました。 鈴蘭は、ユリ科の多年草、純白でかわいらしい花ですが、花や根に毒が含まれ、体内の入ると嘔吐、頭痛、心不全… 続きを読む 弓削神社の四季(春6)鈴蘭開花

弓削神社の四 季(春5)JRさわやかウォーキング来訪

4月19日、JR東海主催のさわやかウォーキングの一行が弓削神社を訪れ、境内を散策していきました。参加者は午前8時半から、12時までに市川大門駅で下車し、桜散り、牡丹の花咲く散策コースを約9㎞・2時間半ほど歩き風景を堪能し… 続きを読む 弓削神社の四 季(春5)JRさわやかウォーキング来訪

弓削神社の四季(春4)印川・桜の花筏

さくら守人の故渡井要さんを忍んで友人たちが立てた標識・桜の里かなめ堤。

印川大曲りの曲がり切ったところに  ”かなめ堤の標識”があります。桜が散りだして川面の浅瀬に花筏が漂っています。 花桜 咲きかも散ると 見るまでに 誰かもここに 見えて散り行く 万葉集 柿本人麻呂 標識には”万寿しゃげ里… 続きを読む 弓削神社の四季(春4)印川・桜の花筏

弓削神社の四季(春3)桜花爛漫

四月になって、弓削神社の鳥居脇左の老桜も咲きだしました。 (弓削神社の桜と印川の大曲りの桜並木をご覧ください) 1月24日茶色く突き出ていた鈴蘭の芽から緑の新葉が芽生えてきました。↓ ムスカリも咲きだしました。↓ 次は印… 続きを読む 弓削神社の四季(春3)桜花爛漫

弓削神社の四季(春2)桜下水仙競う

印川大曲り・桜並木の寒緋桜(らしい)が満開 甲府の桜の開花は3月26日で、昨年より3日早いそうです。 その下流のソメイヨシノはまだ蕾ですが、木の下には水仙が一面に咲きだし、桜の開花を促てしいます。 白鳥が 生みたるものの… 続きを読む 弓削神社の四季(春2)桜下水仙競う

弓削神社の四季(冬2)初詣と山野草

鳥居の北側に植えた玉すだれです。在原業平の伊勢物語の第64段に出てきます。玉とは、御簾の内にいる高貴な人をさす美称だそうで、「吹く風に わが身をなさば 玉すだれ ひま求めつつ 入るべきものを」ひまとは隙間・秘間のことで、… 続きを読む 弓削神社の四季(冬2)初詣と山野草