弓削神社令和5年大晦日叙述

令和5年12月31日。

甲府盆地は、12月31日は晴れることが多いという印象がありますが、本日は小雨模様です。

午前8時30分、担当の総代・世話人の方々が集合して、除夜祭、歳旦祭の準備の打ち合わせを行います。

そして除夜祭・歳旦祭の準備を、手分けをして皆で行います。

準備が整ったあと、除夜祭、そして、みたま入れ(入魂式)を行いました。出席者は神職、氏子総代会長、副会長、年次総代会長の方々です。ブロガーも取材のため出席させていただきました。

除夜祭とは、一年を締めくくるお祭りで、この一年を無事に過ごせたことを感謝するとともに、心身を清め、新しい気持ちで新年を迎えるためのものです。

みたま入れ(入魂式)。お札、破魔矢、くま手などに、みたまを入れることにとよってパワーをつけるのです。

ちなみに市川三郷町市川大門では昔から和紙作りが盛んです。そしてそれに伴い、市川大門の製紙会社が日本の神社仏閣の”お札”の90%以上を、物体としては生産して、日本各地の神社やお寺にお納めしています。そして各神社さま、お寺さまでみたま入れ(入魂式)を行うことで、お札のパワーが付くのであります。

市川大門の地元にある弓削神社でも、お札にみたま入れ(入魂式)を行いました。

夕方、一旦帰宅しました。

今晩10時ごろ再登場して、歳旦祭の取材をいたします。

 

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氏子総代会IT担当

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