弓削神社令和6年例大祭叙述

令和6年11月3日、弓削神社例大祭がとり行われました。 11月2日に降っていた雨が上がり快晴の空の下の御神輿の巡行となりました。 10時からの神事にて神様が御神輿にお遷りになりました。 11時に記念の写真撮影。 12時に… 続きを読む 弓削神社令和6年例大祭叙述

 弓削神社の四季(秋6)杜鵑草(ホトトギス)

彼岸を過ぎて急に涼しくなりました。10月22日ホトトギスのつぼみが膨らみ、24日ついに咲きだしました。 これは”白花ホトトギス”です。はなびらに斑点が入らず、雪のように白く清楚で花期が長く楽しめます。いつまで咲いているか… 続きを読む  弓削神社の四季(秋6)杜鵑草(ホトトギス)

弓削神社の四季(秋5)万葉の花

八草苑に植えた秋の花の内、万葉集に詠われている花は山菅(藪蘭)と撫子です。(夏の花は、菖蒲(あやめ)) 15番は斑入りヤブランです。秋の訪れを告げる花、万葉集では山菅(ヤマスゲ)と呼んで、14首あり、ユリ科ヤブラン族、東… 続きを読む 弓削神社の四季(秋5)万葉の花

弓削神社の四季(秋4)植付け

八番・初夏の花、花しょうぶを移植しました。アヤメ科、多年草、葉は細長く剣状、開花期は5~6月、紫色の花を咲かせます。花言葉は「優しい心」、「優雅」、端午の節句に飾られることから「心意気」とも言われています。花弁は六枚、三… 続きを読む 弓削神社の四季(秋4)植付け

弓削神社の四季(秋3)闇夜の月見草

市川大門では十五夜の月は夜7時ごろ1時間ほどで雲に隠れてしまいました。月の出を待って月見草は毎晩咲いては朝散ってゆくのです。 9月26日午後7時、今夜も一株の月見草から7輪の花を咲かせました。翌27日の朝には淡紅色に変わ… 続きを読む 弓削神社の四季(秋3)闇夜の月見草

弓削神社の四季(秋2)八 草苑に移植

令和6年9月中旬、鳥居わきの八草苑に21種の草花を移植しました。開花期の早い順に紹介します。 八草苑を紹介する前に、参道を挟んで南側の台地に咲く彼岸花(曼殊沙華)を見てください。別名”地獄花”とも呼ばれますが、サンスクリ… 続きを読む 弓削神社の四季(秋2)八 草苑に移植

弓削神社の四季(秋1)

中秋の名月を仰ぎ見る月見草 市川三郷町市川大門中央通り三丁目自販機前の月見草です。九月十七日は十五夜、満月が一入大きく見えます。次は裏庭から撮った彩雲の中の満月です。 元旦に弓削神社で発行した朱印くじの三番目の札を覚えて… 続きを読む 弓削神社の四季(秋1)

令和6年夏越の大祓い叙述ー茅の輪くぐり

令和6年6月30日午後4時から、弓削神社夏越の大祓い式が斎行されました。       午後4時。神職方がご登壇です。         まず功労者への表彰と新任総代の委嘱式が行われました。 その後、夏越の大祓い式が斎行され… 続きを読む 令和6年夏越の大祓い叙述ー茅の輪くぐり

令和6年夏越の大祓い叙述ー茅の輪作り

6月30日に斎行された夏越の大祓いについてレポートします。 雨の日が多かったので天気が心配でしたが、6月30日は曇りで、暑くない天気になりました。 午後1時に今年の担当者10人が集合して茅の輪を作成しました。 はじめに打… 続きを読む 令和6年夏越の大祓い叙述ー茅の輪作り

中将屋敷登拝記(3)大谷命の石祠に禮拝

大谷命の石祠(60*32*55cm)安永七年七月七日修造之(1778) 

石祠の右側面:靑嶌氏太祖六宮中将殿石宮とある。 左側面:于時安永戊戌(七年・1778)年 七月七日乃以此 命之発日遠孫青 嶋兵部藤原茂彦 修造之 中将橋から直線距離で約300m、標高380m→450m高度差70m、勾配0… 続きを読む 中将屋敷登拝記(3)大谷命の石祠に禮拝