弓削神社の御祭神 邇邇芸命(ニニギノミコト、天地が豊かに賑わう意味) 天孫降臨された豊葦原水穂国を斎庭の稲穂をもってお治めになりました。 この神話を私達の祖先は稲作の起源として語り継いできました。邇邇芸命は農耕、自然の神… 続きを読む 弓削神社の御祭神について
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雪
今朝起きると大粒の雪がしんしんと降っていて驚きましたが日が昇り少し経つとやみ、少し前から晴れ間が見えてきました。今朝は久しぶりに寒く感じました。 3月後半の春めいた時期の雪も珍しく風情があるのではないでしょうか。満開の梅… 続きを読む 雪
弓削神社の四季(春1)水仙を移植
畑から水仙の新葉を掘って、植えてみました。うつむき加減に黄色く咲く花、2月の花だそうですがまだ咲いていません。はーるよ来い、早く来い!! 3月初めに植えた釣鐘水仙です。開花期は4~5月、細長い釣鐘型の青紫の花が咲きます。… 続きを読む 弓削神社の四季(春1)水仙を移植
祈年祭が行われました
3月、弥生に入りもう少しで中旬ですね。 3月1日に当社にて祈年祭が行われました。春祭り、というものの来年肌寒いような気が致しましたが、今年はとてもあたたかい日で春祭りらしく、春の訪れを感じることが出来るようなお祭りでした… 続きを読む 祈年祭が行われました
弓削神社の四季(冬3)鈴蘭の芽吹き
昨日、スズランの枯れた叢の中に新芽が出ているのを確認しました。 弓削神社の四季(秋2)で紹介しました、八草苑6番目の鈴蘭です。9月16日移植した時はすでに枯れていましたが、あれから4か月後やっと休眠から覚めたようです。 … 続きを読む 弓削神社の四季(冬3)鈴蘭の芽吹き
新嘗祭
新嘗祭は、天皇が国家と国民の安寧と繁栄のため、神に祈願することを目的とした宮中祭祀のひとつです。新たに収穫した五穀を天と地の神々に供え、天皇自らも新穀を食べることにより、その年の収穫に感謝します。明日23日は全国の神社で… 続きを読む 新嘗祭
弓削神社の四季(秋6)杜鵑草(ホトトギス)
彼岸を過ぎて急に涼しくなりました。10月22日ホトトギスのつぼみが膨らみ、24日ついに咲きだしました。 これは”白花ホトトギス”です。はなびらに斑点が入らず、雪のように白く清楚で花期が長く楽しめます。いつまで咲いているか… 続きを読む 弓削神社の四季(秋6)杜鵑草(ホトトギス)
自然のありがたさ
日中は暑い時間もありますが、秋を感じる日々です。鳥居をくぐると、たくさんの花の苗が迎えてくれました。お花が見れるのがとても楽しみです。 虫たちも出迎えてくれて、鳥居のところでは、サワガニ。落ち葉の下にかくれていたようです… 続きを読む 自然のありがたさ
弓削神社の四季(秋2)八 草苑に移植
令和6年9月中旬、鳥居わきの八草苑に21種の草花を移植しました。開花期の早い順に紹介します。 八草苑を紹介する前に、参道を挟んで南側の台地に咲く彼岸花(曼殊沙華)を見てください。別名”地獄花”とも呼ばれますが、サンスクリ… 続きを読む 弓削神社の四季(秋2)八 草苑に移植