弓削神社の四季(春4)印川・桜の花筏

さくら守人の故渡井要さんを忍んで友人たちが立てた標識・桜の里かなめ堤。

印川大曲りの曲がり切ったところに  ”かなめ堤の標識”があります。桜が散りだして川面の浅瀬に花筏が漂っています。 花桜 咲きかも散ると 見るまでに 誰かもここに 見えて散り行く 万葉集 柿本人麻呂 標識には”万寿しゃげ里… 続きを読む 弓削神社の四季(春4)印川・桜の花筏

弓削神社の四季(春3)桜花爛漫

四月になって、弓削神社の鳥居脇左の老桜も咲きだしました。 (弓削神社の桜と印川の大曲りの桜並木をご覧ください) 1月24日茶色く突き出ていた鈴蘭の芽から緑の新葉が芽生えてきました。↓ ムスカリも咲きだしました。↓ 次は印… 続きを読む 弓削神社の四季(春3)桜花爛漫

弓削神社の四季(春2)桜下水仙競う

印川大曲り・桜並木の寒緋桜(らしい)が満開 甲府の桜の開花は3月26日で、昨年より3日早いそうです。 その下流のソメイヨシノはまだ蕾ですが、木の下には水仙が一面に咲きだし、桜の開花を促てしいます。 白鳥が 生みたるものの… 続きを読む 弓削神社の四季(春2)桜下水仙競う

本日は祝日天皇誕生日です

本日は今上陛下の御誕生日であり、お祝いする日です。神社におきましても祝祭日には国旗を掲揚致しておりますので、本日も掲揚し祝日をお祝い致しました。 天皇陛下におかれましては、宮中祭祀にて常に国民の平和をお祈りされていらっし… 続きを読む 本日は祝日天皇誕生日です

弓削神社の四季(冬2)初詣と山野草

鳥居の北側に植えた玉すだれです。在原業平の伊勢物語の第64段に出てきます。玉とは、御簾の内にいる高貴な人をさす美称だそうで、「吹く風に わが身をなさば 玉すだれ ひま求めつつ 入るべきものを」ひまとは隙間・秘間のことで、… 続きを読む 弓削神社の四季(冬2)初詣と山野草

弓削神社の四季(冬1)河原撫子

カワラナデシコ(別名ヤマトナデシコ)は耐寒性常緑多年草で、開花期は7~10月とされています。9月に八草苑に移植した時咲いていた花はすぐ散ってしまい、11月にまた一輪咲いたようで、12月になってまだ咲き残っているのを見て驚… 続きを読む 弓削神社の四季(冬1)河原撫子

弓削神社令和6年例大祭叙述

令和6年11月3日、弓削神社例大祭がとり行われました。 11月2日に降っていた雨が上がり快晴の空の下の御神輿の巡行となりました。 10時からの神事にて神様が御神輿にお遷りになりました。 11時に記念の写真撮影。 12時に… 続きを読む 弓削神社令和6年例大祭叙述

甲斐國市川郷百祭り(4)神明の花火

令和6年、8月7日は花火の日。市川大門で行われる第36回神明の花火を千メートル離れた平塩の丘から眺めてきました。アナウンスやBGMは聞こえませんが、打ち上げの大音響と夜空に開く大輪の花火は迫力満点です。/ 特大ダイナミッ… 続きを読む 甲斐國市川郷百祭り(4)神明の花火

甲斐國市川郷百祭り(夏3)祇園さん

市川大門の百祭り、第三弾は、7月第二土曜日に行われる須佐之男社の祇園祭です。  7月13日朝10時、須佐之男社の氏子崇敬者で、神輿の飾りつけです 六丁目の御旅所に移動。神輿の前に大樽を置き、参拝者はキュウリ二本とお賽銭を… 続きを読む 甲斐國市川郷百祭り(夏3)祇園さん