六番目の絵柄は、 手力男築 印沢大曲 とあります。手力男とは,天照大御神が岩戸に隠れたときに怪力で岩戸を開いた天手力男命(アメノタヂカラオ)で、瓊瓊杵尊の天孫降臨の折も従者となった神ですが、ここでは印沢村の力持達が、印沢… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(8)
カテゴリー: 市川三郷町について
朱印くじの絵柄を公開(7)
五番目の絵柄には、中将屋敷 祀大谷命 とあります。市川三郷町四尾連湖公園線の途中、中将橋から徒歩で中将沢を遡上して、字大崩7189番地のやや平坦な畑跡, 標高500m、五反歩、中将屋敷と云われ、昭和21年ころまで青嶋氏の… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(7)
朱印くじの絵柄を公開(6)
市川三郷町の地図で、西を上にして見ると何やら大男が躍っているように見えます。これを友人高田印沢の木屋園主人青柳三十六さんは伊邪那岐命と解きました。更に三十六さんが中央市の友人に話すと、それなら中央市は、伊邪那美命だろうと… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(6)
甲斐岩間駅
甲斐岩間 かいいわま 駅を出るとすぐに「ハンコの里六郷」の大きな看板が見えます。 駅を出て左の駐車場前に印鑑を模ったオブジェがあります。 六郷(六郷町は平成17年に市川大門町・三珠町と合併して現在・市川三郷町)町はハンコ… 続きを読む 甲斐岩間駅
落居駅
落居 おちい 身延線は大きな山脈を越えて行くのではなく、富士川の左岸を富士川に沿って走る鉄道なのですが、意外とトンネルが多いと感じます。 富士川に流入する谷川の脇の山をトンネルでくぐって行くことが多いからなのです。 甲府… 続きを読む 落居駅
鰍沢口駅
鰍沢口 かじかざわぐち 特急ふじかわが停車します。 かつて富士川の対岸に鰍沢町がありました。鰍沢町は平成22年(2010年)に増穂町と合併して現在は富士川町となっています。 鰍沢の身延線最寄り駅が当駅「鰍沢口」です。 徳… 続きを読む 鰍沢口駅
市川大門駅
市川大門 いちかわだいもん 特急ふじかわが停車します。 弓削神社の最寄り駅です。 停車スペースが比較的広いので、自動車での送り、迎えに便利です。 平成7年(1995年)に改築されてできた公民館併設の駅舎はなんとなく中国風… 続きを読む 市川大門駅
市川本町駅
市川本町 いちかわほんまち 市川大門町の役場、学校、商店街に近く、「本町」という名から伺えるとおり、かつては市川大門町を代表する駅でした。 急行列車も昔は、市川大門に停車せず、市川本町に停まりました。 その割に、ホームは… 続きを読む 市川本町駅
芦川駅
芦川 あしがわ 芦川は富士山麓と甲府盆地を隔てる御坂山系を縦断して、東から西に流れます。 縦断して流れるため、長く、水量も比較的多い、大きな渓谷を作っています。 芦川が甲府盆地に出るところに、芦川駅があります。 近くに宅… 続きを読む 芦川駅
甲斐上野駅
甲斐上野 かいうえの 曽根丘陵の西端に位置し、小高い丘となっているため「上野」と呼ばれている地域にある駅です。 当然ながら、東京にある上野駅と区別するため、甲斐上野となっています。 駅から甲府盆地を見渡すことができます。… 続きを読む 甲斐上野駅