弓削神社令和5年七五三祭叙述

令和5年11月12日日曜日。

弓削神社七五三祭が行われました

朝7時30分頃、小生は弓削神社に向かいました。

南東の空のお日さまの光をたなびく雲が時々遮っていました。

7時半に小生は弓削神社に着きました。鳥居をくぐり、随身門をくぐり、階段を登りました。すると、事務棟でひとりのスタッフが今日の七五三祭の準備を始めていました。

8時半頃に行くと何人かのスタッフが掃除をしていました。

9時に行くと、今日のスタッフが揃って今日のお祭りの準備をしていました。今日のスタッフは、氏子総代会長、副会長、相談役、いくつかの地区の総代の計10人。それに小生も加えてもらい合計11人です。(オッサンばかりであります。)

女性カメラマンを伴ったと思われるご家族が早朝から、随身門や拝殿を背景として、七五三を迎えられた和服のお嬢様の写真を撮影していらっしゃいました。ご両親様、ご祖父母様、そしてお嬢様。拝殿前でのご一家の写真の撮影風景を遠くから撮影した画像を、祖父様のご許可を得て掲載しました。

御仕度を整えて神職さま方が着きました。スタッフにご挨拶くださり、後、拝殿に昇ります。

先ほどのご家族も拝殿に昇られました。

ご予約のあったご家族。飛び入りのご家族。

コロナ禍の時もやっと過ぎ、参拝の方々も増えたようです。

コロナ禍の前よりも少し多いかな、と、氏子総代会長が言っていました。

拝殿です。七五三のお祓いが執り行われています。


正午になりました。神職さま方は控え処に戻り、スタッフは事務棟で昼食です。小生もお弁当をいただきました。

事務室内から見た境内です。

午後1時となりました。神職さま方も再び拝殿に昇り、スタッフも位置につき、午後の参拝の方々をお迎えします。


七五三はこどもが主役だろう、スタッフのオッサンたちの話ばかりするな!と言われると思いますが、参拝者の方々のプライバシーに配慮し、参拝者の方々の撮影も記事も最低限にとどめています。

小生は怪しまれないように、画像のような自家製の身分説明書を胸に着けておりました。

或る参拝者ご一行さまから記念写真撮影のためご所持のカメラのシャッターボタン押下を依頼されました。その際、七五三をお迎えのお嬢さまとそのお姉さまの後ろ姿を撮影し、掲載のお許しもいただきましたので、下に掲載いたします。

午後3時ごろご予約の最後の参拝者の方のお祓いも終わり、お片付けです。

お片付けを終え、今日のスタッフ11名は、それぞれひと包みのお菓子をいただき、それぞれ帰途に着いたのでございます。

帰途、赤石山脈(南アルプス)に雪が降っているのを見ました。

季節は冬に向かいます。

 

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氏子総代会IT担当

1件のコメント

  1. ブロガーさま、色々とご報告をありがとうございます。氏子の皆様のおかげで、清々しい社で七五三のお祝いの皆様をお迎えすることができました、感謝致します。
    七五三を迎えた皆様、大変おめでとうございました。
    11月は例大祭、七五三と、社が華やかになる月です。

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