弓削神社例大祭1-街なか編

令和5年11月3日早朝。

地区の住民方が紅白の幕を道路の側面に飾り付けています。(前日から飾り付けている地区もあります。)

市川大門の中央通り(「宿通り」とも呼ばれる)には古い、従って古風な建物が多くあります。古風な建物に紅白の幕や万国旗などが飾られています。

弓削神社では例大祭の日の午前中に、拝殿において弓削神社の神様が御神輿にお乗りになる祭典を行い、午後、弓削神社を出発して市川大門の街をお渡りになり、夕方、弓削神社にお戻りになります。

弓削神社の例大祭の御神輿は、担ぎ手の装束が平安時代の貴族の従者の服装「白張」であることと、凛凛と、そして静かに担がれていく事が、特徴的だと思います。

 

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氏子総代会IT担当

2件のコメント

  1. 氏子崇敬者の皆様が御神幸渡御の通りを清浄に華やかにしてくださり、大変有り難いことです。お忙しい中長い距離をありがとうございました。

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