蚕起食桑

かいこおきてくわをはむ 日本では、1年を24の季節に等分した「二十四節気」、その二十四をさらに3つづつ細かく分けたものを「七十二候」と言う季節の表し方があります。 前回述べました小満は二十四節気ですが、掲題の、蚕起食桑は… 続きを読む 蚕起食桑

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◆市川観光大使山本由紀美様ワークショップのお知らせ◆

「声と身体の解放」 市川三郷町観光大使の山本由紀美様によるヴォイスワークショップのお知らせです。大祓式や新嘗祭において素晴らしい歌を奉納していただいております。誰もが秘めている可能性を引き出す、というとても魅力的なテーマ… 続きを読む ◆市川観光大使山本由紀美様ワークショップのお知らせ◆

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虫はいるかな🔍

二十四節気が立夏から小満へと変わりました。小満は、日の光がいっそうと強まり、万物が生長し、天地に満ち始める頃をいいます。  日ごとに上昇する気温に合わせ、あらゆる生命ががすくすくと成長していきます。 境内の新緑が心地よく… 続きを読む 虫はいるかな🔍

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市川大門駅前マルシェ「みのルシェ」開催!ー令和6年5月26日(日)

5月26日(日)市川大門駅前でイベント「みのルシェ」が開催されるそうです。弓削神社Webサイトブログ読者の皆様にお知らせいたします。 市川大門駅前マルシェ「みのルシェ」開催 ←ここをクリック 身延線 市川大門駅で駅マルシ… 続きを読む 市川大門駅前マルシェ「みのルシェ」開催!ー令和6年5月26日(日)

中将屋敷登拝記(4)中将沢左岸を下山

中将沢左岸を降る、第二堰堤を高巻し又急勾配を降る。

中将屋敷のヒノキの植林地から明治時代の分間図にあるジグザグ道を沢まで降る。途中、第二堰堤が見え左岸に高巻の階段道が作られているようだ。往路の右岸高巻では危険だから中将沢左岸を降ることにした。 明治30年代の分間図、縮尺1… 続きを読む 中将屋敷登拝記(4)中将沢左岸を下山

中将屋敷登拝記(3)大谷命の石祠に禮拝

大谷命の石祠(60*32*55cm)安永七年七月七日修造之(1778) 

石祠の右側面:靑嶌氏太祖六宮中将殿石宮とある。 左側面:于時安永戊戌(七年・1778)年 七月七日乃以此 命之発日遠孫青 嶋兵部藤原茂彦 修造之 中将橋から直線距離で約300m、標高380m→450m高度差70m、勾配0… 続きを読む 中将屋敷登拝記(3)大谷命の石祠に禮拝

中将屋敷登拝記(2)往路急斜面をトラバース

中将沢沿いに右岸を徐々に高度を上げながら第一堰堤を超える。目指すは市川大門字大崩7183番地ほか5反5畝の畑、嘗ての桑畑が、今はヒノキの植林地になっている。 総勢6名、途中クマよけに爆竹を鳴らしながら落ち葉に埋もれた道を… 続きを読む 中将屋敷登拝記(2)往路急斜面をトラバース

中将屋敷登拝記(1)中将屋敷ってなに?

中将屋敷ってなに、どこにあるの?  中将屋敷のことは、「朱印くじの絵柄を公開」の5番目の札、”中将屋敷 祀大谷命」で紹介しました、市川大門四尾連湖公園線の途中、中将橋から中将沢を500mばかリ遡り沢から離れて北方向にジグ… 続きを読む 中将屋敷登拝記(1)中将屋敷ってなに?

新緑に包まれた四尾連湖に行って来ました

4月28日日曜日。天気は晴れ。 午前9時半に家を出て、自動車で四尾連湖に向かいました。 ときどき停車しては新緑の山々の景色を鑑賞しながら四尾連湖に向かいます。 午前10時前に水明荘第2駐車場に到着。自動車を置いて湖畔に向… 続きを読む 新緑に包まれた四尾連湖に行って来ました