4月7日(日)、連歌発祥の地として名高い、また、日本武尊が大伴武日に市川荘を賜った場所といわれる、酒折宮(さかおりのみや)を、当ブロガーは初めて参拝しました。
市川三郷町から甲府・酒折へは、甲府盆地を南から北に縦断しなければなりません。国道140号線「笛吹ライン」を通り、甲府市下曽根から国道358号線(そこからの通称は「平和通り」)に入ります。春の陽気のなか、道々からほぼ満開の桜や桃の木々が見られました。
JR東日本・中央本線の北を走る県道6号線「山の手道路」から梅の名所「不老園」の手前で曲がって酒折宮に着き、参拝者用駐車場に自動車を停めました。
東京あたりからの観光の方かなと思える服装のカップルも参拝なさっていました。
拝殿に礼拝し、その後、境内の「本居宣長撰文、平田篤胤書、酒折宮寿詞」と、「山縣大弐謹撰、酒折祠碑」を拝見しました。(読めませんが(^^)。)
そして、連歌碑を拝見しました。
酒折宮
鎮座地:甲府市酒折 (中央線酒折駅下車徒歩3分)
御祭神:日本武尊
酒折宮公式サイト ←ここをクリック
ガイドを記述しようと思いましたが、酒折宮公式サイトさまのお邪魔をしてはいけませんので、当ブロガーは今宵はこれにて降壇いたします。