令和5年11月23日午前8時30分に、年番総代の方々が弓削神社に集合して昨日に続いて祭典の準備です。
天気は快晴ですがジャンパーなどを着ないと寒い気温です。
昨日採取した竹を設置して、紙垂をかざります。
10時になりました。市川三郷町名物、花火が打ち上げられたようで、花火の音が聞こえました。
神職さま方が拝殿に昇られます。
参拝者の皆様が拝殿に昇られます。今日は、市川三郷町観光大使の山本由紀美さまがお歌を奉納される予定です。
そして氏子総代会役員の方々と、年番総代の方々(竹取の翁さまたち)が拝殿に昇ります。
新嘗祭の祝詞を神職さまが捧げられます。
一連のお祓いのあと、山本由紀美さまがアカペラでの独唱を奉納されます。
山本由紀美さまの歌の奉納により、華やいだ祭典となりました。
そのあと氏子総代会長以下、参拝者が順次玉串を奉納します。
神職さまのお言葉がありました。
そして祭典が終わります。
お片付けです。
歌を奉納された山本由紀美さまとそのお友達の今日のご参拝の女性方が鳥居前で談笑されていました。
こうして令和5年の弓削神社の新嘗祭が終わりました。
多くの方にご参拝いただきましてありがとうございました。氏子様のご担当の皆様も連日準備や掃除をしていただき、清浄な清々しい社で神事を斎行することができました、いつもありがとうございます。
フランス在住の市川三郷町観光大使の山本様の素晴らしい歌は、社、境内に響き渡り、わたしたちをつつみこみ、優しい、力強さを感じました。いつもご奉納いただきありがとうございます。ご参拝の皆様ともお話しすることができました。
毎月ご厚意により、境内を清掃してくださるお二人のお方にもお会いできました。いつもありがとうございます。