甲斐國市川郷百祭り(夏3)祇園さん

市川大門の百祭り、第三弾は、7月第二土曜日に行われる須佐之男社の祇園祭です。  7月13日朝10時、須佐之男社の氏子崇敬者で、神輿の飾りつけです 六丁目の御旅所に移動。神輿の前に大樽を置き、参拝者はキュウリ二本とお賽銭を… 続きを読む 甲斐國市川郷百祭り(夏3)祇園さん

甲斐國市川郷百祭り(夏2)金毘羅さん

ここから県道四尾連湖公園線を約200m上り、二宮住宅入り口で金毘羅さん登山道を登る。約400m、高度差100m、10分くらいで登れる。以下の写真は11年前の7月6日に神官に随行して奉拝した時のもの。神事は午前十時に斎行さ… 続きを読む 甲斐國市川郷百祭り(夏2)金毘羅さん

甲斐國市川郷百祭り(夏1)夏越しの大祓い

令和6年6月30日、午後1時に年番役員集合、2班に分かれて、神社南の畑の茅、神主屋敷で竹とヨモギの採集に向かいます。 茅です。フェンスきわ、幅0.5mくらいの刈り残しを頂きました。 ヨモギは神主屋敷他3カ所から採集、神主… 続きを読む 甲斐國市川郷百祭り(夏1)夏越しの大祓い

中将屋敷登拝記(4)中将沢左岸を下山

中将沢左岸を降る、第二堰堤を高巻し又急勾配を降る。

中将屋敷のヒノキの植林地から明治時代の分間図にあるジグザグ道を沢まで降る。途中、第二堰堤が見え左岸に高巻の階段道が作られているようだ。往路の右岸高巻では危険だから中将沢左岸を降ることにした。 明治30年代の分間図、縮尺1… 続きを読む 中将屋敷登拝記(4)中将沢左岸を下山

中将屋敷登拝記(3)大谷命の石祠に禮拝

大谷命の石祠(60*32*55cm)安永七年七月七日修造之(1778) 

石祠の右側面:靑嶌氏太祖六宮中将殿石宮とある。 左側面:于時安永戊戌(七年・1778)年 七月七日乃以此 命之発日遠孫青 嶋兵部藤原茂彦 修造之 中将橋から直線距離で約300m、標高380m→450m高度差70m、勾配0… 続きを読む 中将屋敷登拝記(3)大谷命の石祠に禮拝

中将屋敷登拝記(2)往路急斜面をトラバース

中将沢沿いに右岸を徐々に高度を上げながら第一堰堤を超える。目指すは市川大門字大崩7183番地ほか5反5畝の畑、嘗ての桑畑が、今はヒノキの植林地になっている。 総勢6名、途中クマよけに爆竹を鳴らしながら落ち葉に埋もれた道を… 続きを読む 中将屋敷登拝記(2)往路急斜面をトラバース

中将屋敷登拝記(1)中将屋敷ってなに?

中将屋敷ってなに、どこにあるの?  中将屋敷のことは、「朱印くじの絵柄を公開」の5番目の札、”中将屋敷 祀大谷命」で紹介しました、市川大門四尾連湖公園線の途中、中将橋から中将沢を500mばかリ遡り沢から離れて北方向にジグ… 続きを読む 中将屋敷登拝記(1)中将屋敷ってなに?

弓削神社の四季(春2)

4月6日鳥居の左の桜の老木がやっと満開になりました。   右の若木はもう散りだして葉桜の状態です。 印川の大曲りの桜並木です。両岸に百本ほど植えられ見ごろを迎えています。土手の斜面には水仙が咲きだしました。       … 続きを読む 弓削神社の四季(春2)

弓削神社の四季(春)

あちらこちらで桜の便りが聞かれる中で弓削神社はどうでしょうか。雨の後急に暖かくなり快晴、今日の境内は桜が満開となりました。(平成六年三月三十日) 随身門と参籠殿の間に立つさくら。樹高約30メートル、すっくと立つ姿は平安貴… 続きを読む 弓削神社の四季(春)

朱印くじの絵柄を公開(15)

冬至過ぎ春来たりなば

令和六年弓削神社歳旦祭に配布した朱印くじの十二の願文とその大意を示します。 壱 四海兄弟 天下泰平   人類みな兄弟のように仲良くなれば争いもない。 弐 天神地祇 初春祈祷   天の神、地の神に初春の祈祷を捧げます。 参… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(15)