五番目の絵柄には、中将屋敷 祀大谷命 とあります。市川三郷町四尾連湖公園線の途中、中将橋から徒歩で中将沢を遡上して、字大崩7189番地のやや平坦な畑跡, 標高500m、五反歩、中将屋敷と云われ、昭和21年ころまで青嶋氏の… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(7)
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雪の短歌
力強い神様 大松を おしてたわめて折るみれば 雪はいはゆる手力雄かも 大きい松を押して撓(しな)わせて折る、、、雪というものは、、力強い手力男神のようだ。 この歌は弓削神社二十七代宮司、神職であり歌人の青嶋貞賢の歌です。… 続きを読む 雪の短歌
朱印くじの絵柄を公開(6)
市川三郷町の地図で、西を上にして見ると何やら大男が躍っているように見えます。これを友人高田印沢の木屋園主人青柳三十六さんは伊邪那岐命と解きました。更に三十六さんが中央市の友人に話すと、それなら中央市は、伊邪那美命だろうと… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(6)
朱印くじの絵柄を公開(5)
四番目の朱印くじの絵柄には、四尾龍王 湖面波紋 とあります。四尾の龍王が湖面を叩いて波紋を起こし、雨を呼ぶ。四尾の龍が居るという湖は、市川三郷町山家の四尾連湖のことです。昔は蹇(しびれ)湖とも言いましたが、足がしびれるの… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(5)
朱印くじの絵柄を公開(4)
三枚目の絵柄には、蛾眉山上 彩雲月輪 とあります。蛾眉山の上空には月が彩雲に囲まれていると訳します。月が薄い雲に通りかかると緑や赤などの模様がまだらに見える現象で、昔から吉兆とされる。月暈(つきがさ)とも言い、雨、地震、… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(4)
節分一災厄や邪気を祓う
明日は節分です。「節分」とは立春の前日をさします。節分という語は、立春だけでなく立夏・立冬・立秋の前日のことで四季の節目を意味する言葉です。 節分は1年に4回ありますが、旧暦では立春が年の始まりにあたったことから、この… 続きを読む 節分一災厄や邪気を祓う