参道で見た野鳥

山梨県地方に雪が降った日(2月6日)の翌朝、弓削神社に取材に行く途中で野鳥を見ました。当ブロガーは鳥の名前をよく知らないので、コメントで教えていただけたら幸いです。   応援クリックお願いします(^^) 氏子総代会IT担… 続きを読む 参道で見た野鳥

雪の短歌

力強い神様 大松を おしてたわめて折るみれば 雪はいはゆる手力雄かも 大きい松を押して撓(しな)わせて折る、、、雪というものは、、力強い手力男神のようだ。 この歌は弓削神社二十七代宮司、神職であり歌人の青嶋貞賢の歌です。… 続きを読む 雪の短歌

朱印くじの絵柄を公開(6)

市川三郷町の地図で、西を上にして見ると何やら大男が躍っているように見えます。これを友人高田印沢の木屋園主人青柳三十六さんは伊邪那岐命と解きました。更に三十六さんが中央市の友人に話すと、それなら中央市は、伊邪那美命だろうと… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(6)

朱印くじの絵柄を公開(5)

四番目の朱印くじの絵柄には、四尾龍王 湖面波紋 とあります。四尾の龍王が湖面を叩いて波紋を起こし、雨を呼ぶ。四尾の龍が居るという湖は、市川三郷町山家の四尾連湖のことです。昔は蹇(しびれ)湖とも言いましたが、足がしびれるの… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(5)

朱印くじの絵柄を公開(4)

三枚目の絵柄には、蛾眉山上 彩雲月輪 とあります。蛾眉山の上空には月が彩雲に囲まれていると訳します。月が薄い雲に通りかかると緑や赤などの模様がまだらに見える現象で、昔から吉兆とされる。月暈(つきがさ)とも言い、雨、地震、… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(4)

節分一災厄や邪気を祓う

 明日は節分です。「節分」とは立春の前日をさします。節分という語は、立春だけでなく立夏・立冬・立秋の前日のことで四季の節目を意味する言葉です。 節分は1年に4回ありますが、旧暦では立春が年の始まりにあたったことから、この… 続きを読む 節分一災厄や邪気を祓う

朱印くじの絵柄を公開(3)

二番目の札は、天神地祇 迎春祈祷です。天の神、地の神に初春の祈祷をささげる。下段の弓の中に書いてあります。  年の初めに、先ず天神(あまつかみ)と地神(国つ神)に祈りを捧げましょう。天神は天照大御神、素戔嗚尊など高天ヶ原… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(3)

朱印くじの絵柄を公開(2)

/前回、朱印くじの賞品に毒まんじゅうを提供したとありますが、毒まんじゅうとは失礼な!と思った人もいるのではということで少し解説します。  弓削神社御用達の菓子舗大田屋さんが開発したおいしい饅頭で、市川大門を流れる芦川の支… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(2)

朱印くじの絵柄を公開(1)

令和六年元旦午前零時前には弓削神社拝殿前の参道に初詣の人、人、人、隋身門と鳥居の間で配られた朱印くじ(前日の入魂式でお札と共に霊入れをしました)を持って、花火の合図と同時に新年の寿ぎのお祓いを受けました。朱印くじの当たり… 続きを読む 朱印くじの絵柄を公開(1)

弓削神社令和6年歳旦祭叙述

今はまだ令和5年です。12月31日午後10時。 弓削神社に明かりがついています。 12月31日午後11時30分くらいに、近くのお寺、宝寿院の除夜の鐘が鳴り始めました。 神職さま方が拝殿に向かいます。 元日午前零時になる前… 続きを読む 弓削神社令和6年歳旦祭叙述