斑入り藪蘭はラン科ではなく、ユリ科の多年生草木で、開花期は8~10月とされるが、長い酷暑を受けて今になってやっと咲いた。花は薄紫の小花を穂状につけ、やがて果実になるがすぐに皮が破れて濃い紫色の小さな玉(種)となる。 山菅… 続きを読む 弓削神社の四季(秋5)やぶらん
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弓削神社の四季(秋4)三華競艶
曼殊沙華・玉すだれ・野蒜 この所の雨続きに、神主屋敷の前庭に曼殊沙華が咲きだしました。これに続く境内にも花茎が伸びています。お彼岸には満開となるでしょう。 「赤々と 地よりしみみに つくづくと 火を焚きあぐる 曼殊沙華の… 続きを読む 弓削神社の四季(秋4)三華競艶
山本由紀美コンサート「風に乗って未来へ」に行って来ました
市川三郷町観光大使の山本由紀美さんのコンサート「風に乗って未来へ」が、市川三郷町帯那にある韓国料理レストラン「風の国」で開催されたので、観覧しました。 帯那(おびな)は山梨県の県道409号四尾連湖公園線で四尾連湖に向かう… 続きを読む 山本由紀美コンサート「風に乗って未来へ」に行って来ました
弓削神社の四季(夏2)姫檜扇水仙
姫檜扇水仙(学名:クロコスミア)を移植しました。アヤメ科の多年草(球根)、開花期は6~8月で、花色は朱赤色。剣状の葉が根元から扇状に開き、中央から花茎が伸びて1m以上の先に朱色の花が穂になって咲きます。地下には球根があり… 続きを読む 弓削神社の四季(夏2)姫檜扇水仙
弓削神社の四季(夏1)禅庭花
禅庭花とは、ニッコウキスゲのこと。この花が自生する日光の戦場ヶ原を中禅寺の庭に見立てての和名としたそうです。学名のヘメロカリスは、ギリシャ語で一日を意味していて、この美しい花が朝咲いて夕方には萎んでしまう一日花に由来して… 続きを読む 弓削神社の四季(夏1)禅庭花
弓削神社の四季(春8)アッツ桜
今回はアッツ桜とヒメヒオウギです。月見草の花後の実もお見せします。 アッツ桜(ロードヒポキシス)、半耐寒性球根、ユリ科、開花期4~6月、六弁花(花びらが交互につき、おしべめしべは閉じられて見えない)花色は白、ピンク、濃い… 続きを読む 弓削神社の四季(春8)アッツ桜