自然のありがたさ

日中は暑い時間もありますが、秋を感じる日々です。
鳥居をくぐると、たくさんの花の苗が迎えてくれました。お花が見れるのがとても楽しみです。

虫たちも出迎えてくれて、鳥居のところでは、サワガニ。落ち葉の下にかくれていたようです。そして、蝉の抜け殻たちも沢山かくれんぼしていて、息子は大興奮!蝉の抜けぬけがらあつめ、よーいスタート!ビニール袋を片手に必死で探し、13匹の抜け殻さんたちを集めることができました。

拝殿近くにはこおろぎ。いつの間にか、蝉の大合唱から、秋の虫たちの合奏に変わりましたね。

随時門では、背中にハートがあるこのカメムシを発見しました。エサキモンキツノカメムシ と呼ぶそうで、漢字では「江崎紋黄角亀虫」と書くそうです。
ツノカメムシの仲間の中で最もよく見られるそうです。

名前の由来について、、エサキは、学名をつけた昆虫学者の江崎悌三九州大学教授に由来していて、モンキは黄色の紋を意味する、とのこと。

ハートマークの可愛らしさと珍しさで見つけると幸運を呼ぶと言われています。この画像を見られた皆様も幸福な1日でありますように!

是非このカメムシさん探しに神社に遊びに来てくださいね。まだまだ蚊もたくさんいるので、虫除けは必須です。

Screenshot

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